インターネットの発達で世の中は便利になる一方、
「人と人とが体を動かし、会話し、繋がって得られる喜び」がこの先薄れていくのでは?
と言う思いと同時に、対面から生まれる喜びは、この先も「必要不可欠で普遍的」と捉えています。
私は選手してハンドボールを24年間打ち込んできました。
その間得られたご縁、喜び、挫折、チームワークの大切さ・・・
スポーツは私の人間力を非常に高めてくれました。
そのスポーツを世の中に置き換えた時、「プレーする」だけの枠組みだけではなく、
様々な分野に変換し、産業となりえる可能性があると考えています。
一度きりの人生、その可能性を具現化すべく立ち上げた会社がこのSports&Worksです。
起業する事は、これまでのハンドボール人生と同じように、色んな出来事が待ち受けている事でしょう。
今度は、その出来事を「世の中への貢献」に繋げるべく、取り組んで参ります。